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公文 松山横河原教室
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ごく一部の専門職に従事している人を除けば、仕事に携わっている全ての人に必要な能力はコミュニケーション能力だと言って過言ではありません。商品の魅力を伝えなければモノは売れませんし、サービスを提供するときに、心地よい言葉がけがなければサービスとして成り立ちません。組織の一員として仕事をする場合は、特に意思疎通がスムーズに行えなければ、協力し合ってプロジェクトを成功させることは難しいですし、場合によっては、仲間から疎んじられることがあるかもしれません。最近では、コミュケーション能力に欠ける学生は、企業から内定をもらえないのが現実です。

とするなら、親が子どもにつけてやらねばならない力は、コミュニケーションの力だということになります。2020年に全面施行される「新学習指導要領」では、自分の意見を発表する力の養成や、「コミュニカティブな英語力」の養成が義務付けられています。コミュニカティブな英語力とは、読む、聞く、話す、書く、の四つの技能を駆使してコミュニケーションできる英語の力と定義付けられています。つまり、英語が出来るだけでなく、英語で何ができるかが、求められる時代に入っていくわけです。

ところで、コミュニケーション能力ってなんでしょう?見知らぬ人に声をかけ、楽しくお喋りできれば、コミュニケーション能力があるってことでしょうか?コミュニケーションとは、独立した個々の間で情報(データ、知覚、感情、思考など)が伝達され、相互に理解され共有されるさまのことなのです。ですから、お互いが情報を理解し共有できないとコミュニケーションとは呼べないのです。言葉の意味がわからなかったり、正確に伝える日本語能力を持ち合わせていなかったりすると、誤解や齟齬が生じてくるのです。同じレベルで会話したり、協力し合って仕事を処理していったりすることは、不可能になっていくわけです。

我が子のために、親がしておくべきことは何でしょう?まずは、相互理解ができる国語力と英語力をしっかりつけてやることが必要です。コミュニケーションの定義にあるように、情報が共有できない人同士では、同じ職種では働けないのです。日本の階層社会は確実に進んできています。その中で、我が子には、人並み外れたバイタリティや特別な才覚がないと判断したら、出来るだけ学力を身につけさせておかなければならないと私は思います。基礎学力は、手間暇かければ必ずつきます。いくら遅くても、たとえ大人であってもその力がなければ仕事ができませんし、仕事のグレードアップは望めません。

さて、そのコミュニケーションの力をもって、親子で必ず意見の交換、話し合いをしていきましょう。話題はなんでも構いません。

ニュースや学校のことでも、友人のことでも、テーマを決めて意見交換していきましょう。意見を戦わせる訓練は家庭で是非しておきたいものです。子どもの極論に、親は否定したり、自分の意見を押し付けたりせず、真摯に向かい合い、誠実に対応して、自分の意見を展開していきましょう。その粘り強い姿勢こそが我が子のコミュニケーション能力を伸ばしていく鍵なのです。

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