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公文 松山横河原教室
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みなさん、変身願望ってありませんか?みすぼらしい格好をした薄汚れた娘が、一瞬のうちに、綺麗なハイセンスのドレスを身にまとい、豪華な馬車から優雅な物腰で、降り立ち、人々の注目を浴びる、シンデレラではあるまいし、そんなことはあり得ないのです。でもね、これに近いことがKUMONの教室をしていると、結構、起こっていて、私は驚き、歓喜の声を挙げたり、静かに一人ほくそ笑んだりすることがあります。

ケース①

小学校もろくに通ってないから、カタカナとひらがな交じりの文しか書けない82歳のわが父に、認知症が進みだしたのをきっかけにKUMONの学習療法のプリントをさせるようになって、一年余りが経ちました。毎日朝食が終わったら、KUMONのプリント(読み書き3枚、計算3枚)を、文字通り、させてきました。「くもんしようね。」なんて、優しく誘うと、「今日はお休みする」なんていうものだから、食べ終わった食器をかたづけながら、間髪入れずプリントを机に並べて、鉛筆を持たせ、読んだり、計算させたりしてきました。1年を過ぎたころから、食事の途中で「わしの今日の宿題出しといてくれ。」というようになり、私が出張で不在であっても、孫に出すように催促するようにまでなりました。体の機能は一年でかなり落ちてきていますが、文を読む力、計算力は上がってきているのは、驚きです。

ケース②

男の子、小学校の担任から、学習の遅れだけでなく、多動と奇行を指摘され、専門機関の受診を促され、納得のいかないお父様は、とりあえずの思いで、その子を、教室に連れてこられました。お父様と一緒にいるその子は礼儀正しく、1年生とは思えないような受け答えをします。「はいわかりました。それでですねえ。これをすれば、いいんですか?」不思議な感じを初対面で受けて、2週間の体験学習をしてみると、鉛筆をかじる、貧乏ゆすりをする、プリントを読むときは蚊の鳴くような小さな声、勉強中も手、足、頭どこかが動いているので、静かな教室で、椅子や机がなぜか倒れる、「すること、わかった?」と聞くと、「はい。わっかりました~。」と、割れんばかりに叫ぶ、ああ、これか、と納得する私。厳しく躾けようとするするお父さんのいないところで発散する子ども。丁寧に学習の手順を繰り返し教え、声を大きくするとき、小さく出すときなど、3歳の子供に教えるように、その時その時を捉えて、叱り、教えていきました。ほかの子の対応をしていると、タイムリーな対応は難しいのですが、TPOにあった振る舞いが出来ないのであれば、この方法しかありませんから,この3年間、この子の対応が、私の最優先課題でした。先日、プリントに集中して、計算をしている姿を見て、うれしくって声を上げてしまいました。貧乏ゆすりもせず、プリントの一点だけを見つめて、手だけ動かしているのです。「えらいねえ。○○君」というと、「突然、大きな声を出さないでください。勉強している途中なのですから。」と言い返されてしまいました。(彼がまんざらでもない顔をしたのを、見て、私は、一人ニヤリとしました)

ケース③

先日、院入試に臨んだSRS(英語の速読速解)の生徒さんが久々に教室に学習に来られました。英語に自信がなく、文献を読むスピードが人より圧倒的に遅く、遅いだけでなく、いくつかの基礎文法が理解できていないために、意味が読み取れず、困り果てた顔でやってこられました。それから半年、中学生の文法を復習してもらい、速読を無理強いして、お直しを何度も繰り返し、不安をこらえながら、学習してきてくれました。「やるだけのことはしました。」と、清々しく受験の感想を述べてくれました。達成感と自分を誇らしく思う気持ちに溢れたその美しい笑顔に引き込まれてしまいました。かわいい顔だとは思っていたけれど、こんなに美しかったっけ?きらきらする顔にしばし見とれてしまいました。

変身願望や子どもを変えたいと思うことがありましたら、KUMONの教室を思い出してくださいませ。ガラスの靴を杖で出す魔法使いのおばあさんはいませんが、毎日毎日自らを変えていくノウハウは、提供できると思います。

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