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公文 松山横河原教室
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2016.01.02

2015,師走

早いもので、もう師走ですね。今年精いっぱいで生きてきたかを自問自答して、新しい年の目標を考えながら暮らす12月です。

今年は、かつてないほど、たくさんの出会いを経験しました。Baby Kumonのおかげです。幼児さんとの出会いは、必然的に、ご両親との出会いです。月に一度、お子様の成長だけでなく、ご家庭やご夫婦のこと、育児の不安などを、伺っていると、私自身がもう一度、子育てをし直している気になるから、不思議です。家族が成長していく過程を、生き直している錯覚に陥り、うれしかったり、苦しかったりしています。

Baby Kumonで、私が最も力を入れているのが、幼児さんの信頼を得る、という点です。大人とは言葉によるコミュニケーションで納得や共感が可能です。そこから信頼関係も築けます。しかし、言葉を、まだ持たない一歳そこそこの幼児さんに、家族以外の私が危害を加えない安心できる人物であり、信頼できる人なんだと本能的に感じてもらえるためには、どうしたらいいんだろう、そんなことを考えてこの一年過ごしてきました。考えて、考えて、試行錯誤をしてみて、幼児さんに一番受けたのは、私自身が遊びを楽しむこと、でした。読んだり書いたり作ったり、楽しそうにしていると、必ず、興味を示してくれます。その日に興味を示してくれる子もいれば、一月後の子も、二月後の子もいます。ですから、次に、待つことがとても大事。それから、褒めることが、幼児さんの意欲を高めます。褒めること、わかってはいても、わが子にはなかなかできずに、子どもが巣立った今でも、反省しきりです。幼児さんに限らず、誰だって褒められるとうれしいですが、幼児さんは、褒められながら、善悪を認識していきますから、やっていることを、しっかり褒めて、やってほしいことを、親が分からせる必要があります。遊ぶ、待つ、褒める(”^ω^)・・・月齢も性別も性格も違う幼児さんと向き合ってきて、わたくし、かつてないほど人間的に成長させてもらった感があります。彼ら、彼女たちが文字を獲得し、2歳児で、本が読めるようになってくれるのが、来年の私の夢です。

さて、日本語の土台を幼児の早い段階からつけていきたい理由がもう一つあります。2020年に「英語教育改革」が控えているからです。国際社会で活躍する人材育成のため、小3から英語がスタートし、小5からは、読み書きが取り入れられ、授業時数が一週間に3コマ程度になり、成績表(評価)も、つく予定です。中学からは、授業がすべて英語で行われることが基本になり、卒業時点の学力は、現在の「英検3級」程度から、「英検準2級」程度に引き上げられます。それに伴い、高校卒業時の目標「英検2級」は「準1級」へ引き上げられるのです。準1級と言えば、現在の、英会話教室の先生のレベルに当たります。人にもよりますが、海外生活を3.4年経験して、日常生活に支障がない程度というところでしょうか。

今年4歳のお子様からは、このカリキュラムが適用されるということになります。英語が必要なのはもちろんみなさんご存知でしょうが、できるだけ、早く、英語に触れ、読み、書く環境に入れてやることが今まで以上に必要になります。中学卒業時点で英検準2級を獲得するためには、現在高校で学んでいる文法をほぼすべて身につけておく必要があります。母国語以外の文の決まりを身につけるためには、ゆるぎない母国語の力が必要になります。小学3年生程度の国語力が形成されてない子に、教えられるのはあいさつや単語ぐらいです。日本語の現在、過去、未来形、進行形の区別、助詞を正確に使い分けること、受動態と能動態の変換が出来るのが、小学3年生の国語力です。この母国語の力を幼児の早い時期につけておいてやることが、どうしても、必要なのです。幼児教育に取り組みたい理由がここにあります。

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