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公文 松山横河原教室
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2016.01.02

2016、新春

あけましておめでとうございます。20年を節目として終え、今、横河原教室は新たな1年を歩んでいます。

「先生、なんで英語なんか習わんといかんの?英語なんて言えんでも生きていけるのに。」かつて、真顔で、そう聞いてくる生徒さんがいました。そんな時、私は「日本が戦争に負けてアメリカの手下になったから。」と答えていました。20世紀はアメリカが世界を動かしてきました。ですから、私たち国民は英語を教科として学ぶ必要があったのです。しかし、前述の生徒が言うように、必ずしも、国民全員に英語が必要であったわけではありません。学校にいる間だけ学び、使うチャンスがなく、すっかり忘れさってしまう人が大半でした。しかし、新しい世紀が始まると、小泉政権が聖域なき構造改革を行い、郵政の民営化だけでなく、市場のグローバル化を推し進め、企業の合併統合が頻繁に行われるようになったのです。外国資本が日本の企業を買収したり、日本企業が海外進出をしたり、会社員にとって、英語の必要性は高まってきたのです。生産拠点が中国に始まり、東南アジアに転々と移り、生産、流通、消費がすべて世界規模で行われている現在にあっては、もはや、英語は、必需品になっているのです。おまけに、これから、日本の人口は少子高齢化のため大幅に減っていきます。一億3000万の世界有数の市場はこれから急激に縮小し、消費人口を海外に求めなければ経済活動が出来なくなります。海外出張が当たり前の時代になり、英語が出来なければ仕事に就けない、という時代がやってきます。今では、英語をなんで学ばなければならないか、なんていう、質問をしてくる子供はほとんどいなくなりました。

英語を学ぶことが当たり前の環境を作るために、あえて、横河原教室では、愛媛で初めて唯一のフランス語教室を開設しました。地球規模で経済や環境について考えなければならない時代に、子どもたちの世界観を広げてやるにはどうしたらいいかと考えて、思いついたのが、フランス語の学習環境を作る、というものでした。教室にフランス語の教材があり、手に取って見ることが出来ること。フランス語の音読をしている生徒さんがいること。望めば学習のチャンスがあること。そんな環境の中で、「フランス語まではできないけれど、英語は使えます。」「英語ほどではないですが、フランス語も片言なら、わかります。」という状況を横河原教室では、作っていきたいと考えています。

田舎にいると、自然は満喫できますが、こと、文化や芸術に触れるチャンスが極端に少ないものです。作品を見るために、神戸、大阪、京都までいかねばなりません。必然的に世界観は小さくなりがちで、文字通り、井の中の蛙大海を知らず、なんてことにもなりかねません。四国の田舎に住んでいても、英語以外の言語があることや,EUや世界に大きな影響力を与えている、アメリカ、中国以外の、もう一つの大国フランスを意識してほしいものです。偶然にも、パリとその郊外が、開設から三か月後の11月13日金曜日、イスラム国のテロ攻撃に会いました。アメリカ同様、格差社会の不満分子の標的にされる、フランスという国の存在をまず知ってほしいと思うのです。フランス語を学ぶ人が身近にいると、フランスに対する親近感や興味が起こってくるものです。この親近感や興味が、世界を見る目を広げていきますし、ニュースを聞きとめる力にもなるのです。

英語の力をつけるなら、横河原教室がいいよ、と、言ってもらえるように今年も気を引き締めて指導していきたいと考えています。親子で学習してもらえるような教室を作るのが、今年の目標です。親子で語学の学習なんて素敵だと思いませんか?かつての保護者の方がお二人、親子で学んでくださっている方が一組、英語の学習に取り組んでくださっています。とっても、うれしいことです。

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