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公文 松山横河原教室
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一年で最も良い季節ですね。日中夏の余韻が残っていた九月とはうって変わって、爽やかな秋本番のこの時期に、私は自然の摂理にハッとし、四季のある日本に生まれて良かったと、思うことがあります。

曼珠沙華の真っ赤な花が、稲を刈り取った見晴らしのよい田んぼの畦に、整然と並んで、忽然と、現れてくるのです。その妖しい赤色は、一瞬にして人の目を奪う華やかさと、誑かす艶やかさを持っています。そうして、お彼岸が近いことを思い出し、母や祖父母やおじ、おばの墓参りに行く日の算段をつけるのです。墓参りを終え、天気の良い日を見計らって、布団の入れ替えをしていると、開け放った掃き出し窓から、金木犀の匂いがしてくるのです。子どもの時に食べた甘いガムの懐かしい味に包まれると、これまた、秋祭りが近いことを思い出すのです。この秋彼岸と秋祭りの時期だけは、暦ではなく、視覚、嗅覚が教えてくれます。

そうしてこの時期は、生徒が最も落ち着いて学習に取り組める時期でもあります。九月の運動会の練習や祭りの準備が終わると、夜も長くなり、時間的余裕も出来てきます。この時期子どもの気持ちを盛り上げてやって、将来のために、学習する習慣をつけていくことをお勧めします。新学年や新学期ではなく、新しいことを始めるのには、十月のこの時期がbest timeです。

年長、年中さんは是非この時期から、小学一年生になる準備を始めましょう。読んだり、書いたりを同時にさせるのではなく、とにかく、すらすら一年生の教科書は読めるようにして、入学させたいものです。読む力を徹底的につけておくことが肝要です。読む力がついてないと、理解力が低く、質問の意味がわからなかったり、文章題の式が立てられなかったりします。書く力はその後からで、十分間に合います。書くことを急がせて、十分筆圧も備わっていないのに、一般の長く細い鉛筆を持たせ、曲線ばかりの平仮名を書かせたりすると、おかしな持ち方の癖を一生つけさせることになったり、長時間の書くことに耐えられなかったりします。お箸の持ち方を教えてから使わせるように、鉛筆も持ち方を身につけさせてから書かせましょう。綺麗な持ち方が出来るようになっても、まっすぐな線がかけないうちは決して平仮名を練習させないように。直線から曲線へ、曲がりからまわり、そして、払い、はねなど、そうした線が書けるようになってはじめて、平仮名の書く練習が活きてきます。Kumonの教室には筆圧を十分つけるズンズン教材もあります。平仮名の練習は読む力、筆圧が十分育ってから取り組みましょう。初めてのお子さんを持つお母様に是非知ってほしいことです。

小学5,6年生は、この時期から是非、中学に向けて、英語の学習に取り組んで欲しいものです。今の中学校の英語の教科書は昔よりも会話や実用英語を意識して作られていますから、文法(文の決まりごと)をわかりやすく、原則から理解しやすいように順序だてて並べてくれていません。例えば、進行形「be動詞+一般動詞のing形」は会話ではよく使われますから、まだ、be動詞の文、一般動詞の文の区別がはっきり付いていない段階から学習していきます。進行形の文、一般動詞の文、be動詞の文の三つの違いが否定文や疑問文に変化させる際に、急に曖昧になる生徒さんが増え、英語嫌いを生んでいます。日本語の語順とは全く違う英語の語順に慣れ、文を暗唱、暗記し、その上で、文の決まりごと(文法)を覚えて、中学1年生の学習内容をほぼ先取りした状態で、入学できれば、英語は中学で得意になれます。そのためには、5年生には是非英語をスタートさせたいものです。勿論個人差はありますが、小学5年生から学習を始めると、ほぼ中学1年生の内容を学習し終え、入学できますから、会話中心の内容でも、理解が楽で、楽しく対応できます。外国語である英語の学習は先取り学習をして、何度も復習をしてしっかり身につけておきましょう。そのためにも毎日少しでもやり続けることが最も大事なことです。

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